• 中学演劇

優秀賞おめでとう。しかし最優秀が該当無しとは前代未聞ですな。ごま氏相当悩んだんだろうなぁ。紗実さんも。ここはあえて芸名でいこう。

  • 同窓会

やっぱり自分は生き急いでるなぁと思った。二次会楽しかったです。いっこ上の先輩と久しぶりにゆっくり喋れたし。

  • 回想

二次会から帰るとき、烏丸丸太町のバス停でひとりバスを待ってて、「寒いなぁ」とか「葉が落ちるなぁ」とか「寂しいなぁ」とか、二次会の時に感じた懐かしさとはまた違った感傷に浸った。ほろり、涙が出る。待てども待てどもバスの来る気配がないし、余計寂しくなって、やっぱり私は行き急いでるのかも、とも思う。最近ひとに逢いたくて仕方がない。のと、人を好きになるってことはどういうことなんだろう、っていうのと、恋愛とかそういうことの思いがぐるぐるとしてる。ひととの繋がりを持ちたいなぁ、と意味なく感じる。そして、肉体的接触の中の越えられない壁とかを意味なく思う。ぴたっと寄り添う。手を繋ぐ。腕を組む。抱き合う。キスする。どこから友情では済まされなくなるのか、とか、人間的愛情表現の極はどこだ、とか、そういうことを意味なく考える。204番のバスが来て、それに乗り込む。運転席のすぐ後ろに座ってゆらゆらと揺れながら、捨てようとして捨てきれなかった想いのことを思う。今年の夏はもう、戻らないのに。