菊川徳之助版

先日の山口版と違って、オーソドックスに一人芝居。役者は何人かいたけどね。主演のお二人の演技はやっぱり抜群で、しっかりストーリーを追うことができました。「ソウルの落日」あんな話だったっけ…。山口版が話をだいぶ省略した作りになってて、私は脚本先に読んでたからいいとして、初見の人には時間軸とか分かりずらかったみたいだけど、今日の菊川版は元の脚本をそのまま上演してはったので、よく分かったっていうことらしいです、隣に座った中也くん(仮)によると。私は演出は断然山口版の方が好きです。
挟み込みより。C.T.T.セレクションin京都にカウパー団。劇研アクターズラボ発表公演。ユニット美人は泣く泣く諦めて、4月のエチカvol.2朗読劇。