こわい

大してなにもできない私がここまで出しゃばっていいのだろうか、と、ふと思いました。舞台のことも、ゆらぎのことも。だってほんとうに、なにもできないんですよ。人脈の中でしがみついているだけで。それはそれで一つの方法だろうけど、冴えた方法ではないよね。もともと才能がないんだから。いくら努力したって無駄なんです。
いつか、バレてしまうんじゃないかって思ってる。「コドモ」っていう、ただそれだけでお目こぼしをもらってる。オトナになったら、振り落とされてしまうかもしれない。