アイソトープ、核分裂
- 化学
「水兵リーベ僕の船七曲がるシップスクラークか」*1をやった。もう中学でやったんだけど。「リーベ」。ドイツ語で「愛する」。私はそんなにドイツ語には詳しくない。幼稚園時代に、知り合いがドイツに転勤しているというのを機にその辺まで家族旅行したことがある。しかし、ほとんど記憶にない。覚えているのはチュロスのあの形だけ。まぁ、そんなわけで「リーベ」。人を愛したり人に愛されたりするのは、相対的に見て幸せなのだろうと思う。あくまでも相対的。だから、いつまでも月9なんてものが存在するのじゃないだろうか。ああなんてつまらない文章!
- 化学その2
中性子という概念が気に入った。isotope。
- 教会
今年度から、毎週日曜にはちゃんと教会に行こうと決意していたはず。朝に弱い私には無理かもしれない。でも、宙ぶらりんのままが嫌なんだ…。結局、何かの宗教に属しているという一種のステータスを持ちたかっただけなのかもしれない。自分の情けなさに吐き気がする。
- 演劇
- 作者: ベルトルトブレヒト,Bertolt Brecht,岩淵達治
- 出版社/メーカー: 未来社
- 発売日: 1999/10/01
- メディア: 単行本
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- 役者
一応、私は舞台役者だ。一応、とつけられているのは、私が今現在演劇部などという団体に属していないから。舞台の上では、いかに戯曲を『それっぽく』できるかが問題になる。リアリティを求めても良し、抽象っぽくして観客を煙に巻くのも良し。ただ、劇場の外、現実世界では、それらは何も意味を持たない。演出家の効力は劇場の中だけだ。役者も然り、舞台を降りればただの人間。よく現実世界で「あの人は演技している、猫を被っている」という表現が使われることがある。そう言われる人種と『舞台役者』は全くの別物だ。以前、全く知らない人(同年代だった)とskypeで喋っていて「部活何?」と聞かれて「演劇部」と言ったら「へー、じゃあ気をつけなあかんな」と言われた。「猫被りが上手」と思われたらしい。ものすごく憤慨した。
なぜこんなまとまりのない文章を衝動的に書いているかと言うと、さっき「舞台の上だけの役者」という文章を見たからである。『舞台役者』は舞台降りたら丸裸の人間なんだよ!猫被りはできないんだよ!役者で悪うござんしたねぇ!(一部お見苦しい点があったことをお詫び申し上げます)
*1:原子記号の1〜20番の語呂合わせ