ガラスの仮面
- さてさて
「コーカサス」出陣ですよ。ワタクシ役者の中でも最年少です。まず十代が私含め2人、もうひとりのひとは19歳。なんてこった、ものすごく場違いな気分だけど頑張ります。
どこの劇場でやるかとか演出家は誰かとか役者は誰が出るのかとかはのちのち。だってまだ稽古も始まってないんだもん。今日台本というか脚本というか第一稿をもらったのですがなかなかアレです。削られまくり。
シモン:健康で、係累はありません、月給は月百ピアスター、主計曹長になれば二百になる、心から求婚いたします。
グルシェ:異存はありません。
ここの会話が一番好き。文字にしてみれば面白くも何にもないけど、演技を見ると本当に面白いのよね、微笑ましくて。
- 近況
そろそろ期末の勉強始めなきゃだな。徹夜もどきをするとテンション上がりっぱなしで授業中寝られないことに今日気付いた。ただし体の疲労はとれませんがね…。現国のレポート、テーマは自由で私は劇団四季について熱く語りました。どうして劇団四季は数多くある劇団の中で成功しているのか? という風な感じ。いやはや、この間「せりふの時代」をニットキャップシアターの「ヒラカタ・ノート」のためだけに1000円出して買ったのが役に立ったんですよ。ちょうど特集が新劇についてで、寄稿の内容がちょっとだけ四季に言及してて、資料集めの中でお世話になりました。主に使った文献はこれ。
- 作者: 松崎哲久
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/11/20
- メディア: 新書
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- 愛してると言うより好きと言う方が難しい
ぎゅーっとしたいです、ぎゅーっと。